新たな挑戦アクアポニックス!大規模な施設無しでも十分!?私は2パターンしてみた!

こんにちは

FarmNozomi代表の齊藤です。

今回はアクアポニックスの知識と私のやった施設無しでも出来るのかについて

お話をしたいと思います。

アクアポニックス(Aquaponics)で栽培された野菜には、いくつかの特徴があります。

アクアポニックスは、魚の養殖と水耕栽培を組み合わせた循環型のシステムで、持続可能な農業技術の一つとして注目されています。

上記の文字通り、魚を養殖している水を循環させて栄養にすればアクアポニックスになります!!!

私も仰々しい施設を作らないとダメかな~?と思い、場所の確保や経費計算をしました。

でも圧倒的に資金が掛かり回収費用が未知の世界、、、

という事でいくつか実験をしました。

目次

実験した内容

  • 衣装ケースでろ過装置を自作
  • ろ過装置のみで上を塩ビと木の板で浮かせて栽培

衣装ケースで自作

上の画像のように養っている魚の上で衣装ケースを組み立ててかけ流し状態を作って栽培しました。

コストは1万円程度

衣装ケースとろ過装置、パイプ等で作れます。

結果としては

問題なく栽培可能!

  • ブロッコリースプラウトは収穫まで1週間
  • レタスは2~3週間ほどでした

室内栽培でしてましたが池を自作した事によりアクアポニックス栽培は一時中断したため最近はしていませんでした。

上の写真は自作装置

結構綺麗に野菜が出来ます。

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お金を掛けないぷかぷか栽培

まず、種がこぼれない受け皿に水を入れてラップを被せます。

次に目が出たら魚のいる入れ物の上に塩ビで組み立てたイカダを浮かべてぷかぷかさせて終了です。

コスト1000円程度で出来る簡単なアクアポニックスです。

正直言って規模が大きくなければ簡易自作でも問題ないなーと感じました。

私は整骨院経営の傍ら果樹栽培や蜂蜜生産をしています。これらは時期がずれているため今の所こなせています。アクアポニックスはせっかく田舎にいるんだから挑戦しようと思い始めた副ビジネスです。副ビジネス程度であれば最初はスモールコストで始めるのが良いと思います。

アクアポニックスについて

1. 無農薬栽培

アクアポニックスで栽培された野菜は、通常無農薬で育てられます。魚と植物が同じ水を共有するため、化学農薬を使用すると魚に悪影響を与えるため、農薬を使うことができません。そのため、アクアポニックスの野菜は化学的な処理を避けた安全な食材となります。

2. 環境に優しい

アクアポニックスは、従来の農業や水耕栽培に比べて、水の使用量が大幅に少ないのが特徴です。水がシステム内で循環し、魚の排泄物が植物の肥料となり、植物が水を浄化して再び魚のために戻ります。このため、限られた資源で持続的に野菜を育てることができ、環境負荷が低い方法と言えます。

3. 成長が早い

アクアポニックスでは、植物は栄養分が豊富な水で直接根を育てるため、従来の土壌栽培に比べて成長速度が速くなることが多いです。特に葉物野菜(レタス、ほうれん草など)は非常に早く収穫できることが多いです。

4. 栄養価が高い可能性

アクアポニックスの植物は、魚の排泄物から得られる天然の肥料を利用して育つため、化学肥料に頼らないで栄養素を吸収します。魚から供給される栄養は、植物にとって理想的な環境を提供し、特に**微量栄養素(鉄、カリウム、亜鉛など)**が豊富に含まれている場合が多いです。このため、アクアポニックスの野菜は栄養価が高いとされています。逆に偏る可能性もあります。

5. 清潔である

アクアポニックスで栽培された野菜は土を使わないため、清潔です。土壌汚染のリスクや土壌中の害虫の影響が少ないため、洗浄の手間が少なく、そのまま調理に使えることが多いです。

6. 風味や食感が異なる場合がある

アクアポニックスで育てた野菜は、栄養が豊富であることから風味が豊かだと言われることもありますが、栽培方法や環境によって風味や食感がやや異なることもあります。例えば、土壌で栽培された野菜よりもやや水っぽく感じる場合もありますが、品質管理によって、鮮度の高い状態を維持することができます。味は苦みが少なく食べやすい。

7. 病害虫のリスクが低い

アクアポニックスは土を使用しないため、土壌由来の病害虫のリスクが低いという利点があります。さらに、システム内での水の管理や栄養素の循環が効率的であるため、一般的に植物が病気にかかるリスクが少なく、農薬を使わずに健康な野菜を育てることができます。

8. バラエティが豊富

アクアポニックスでは、多様な野菜が栽培可能です。特に葉物野菜やハーブ、トマト、キュウリなどがよく育てられます。これは、システムが根の水分や栄養供給を効率的に行うため、多様な植物が安定して成長できるからです。果実系の野菜(トマトやナスなど)も適切な条件下で育てることが可能です。

9. 持続可能な生産システム

アクアポニックスは、循環型のシステムであり、魚の養殖と植物の栽培が相互に依存して成り立っています。これにより、従来の農業に比べてより持続可能で、環境にやさしい農業システムとして注目されています。化学肥料や農薬に頼らず、自然のプロセスを活用しているため、地球環境に与える負荷を最小限に抑えられます。


まとめ

アクアポニックスで育てられた野菜は、無農薬で環境に優しく、成長が早く栄養価も高いといった多くの利点を持ちます。また、清潔で病害虫のリスクも低いため、消費者にとって安全で安心な選択肢となります。

海外では普通の野菜より高く販売されている事が多いです。

日本ではあまり認知されていなくて身近でも無いため存在すらも希少なくらいです。

私はアクアポニックス野菜とホンモロコを身近に感じて頂けるように頑張りたいと思っています。

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この記事を書いた人

syotaのアバター syota 代表

宮崎県高原町で整骨院を10年経営。
整骨院を経営しながら祖父と父から農地を引き継ぎ、養蜂と果樹に日々奮闘中!!現在は果物加工と農地拡大を目標に頑張っています。

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